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2019.10.31 その他

30代でも未経験の【営業】になれる?転職のメリット&デメリット

30代での転職は年齢的なハンデもあるため、そう簡単なものではありません。
しかしながら、営業は特別な技術・資格を必要としないので、未経験でも転職しやすいといわれていて、30代であれば、未経験であっても前職での経験を活かして、高収入を得られる可能性も十分あります。
この記事では30代で営業に転職する際のメリット・デメリットなどをご紹介します。
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【30代 未経験職種への転職】はそう簡単ではないのが現状


30代転職者のうち、異職種に転職したの人は全体の約3割程度というデータがあります。
決して高くはない数字であり、なかなか厳しい道であることは明確です。
しかし、なかには、「社会人として必要不可欠なビジネスマナーの指導が省け、即戦力になる」という点や、「商品の提案などに新しい視点が欲しい」という点から、積極的に採用を行っている企業もあるのです。

30代で営業職をはじめるメリット

実務経験が役に立つ

大卒で一社目に入社した場合、30代ともなれば、社会人としての経験は5年以上。
営業未経験だとしても、前職で培った知識やスキル、経験は営業に活かすことができれば、それが強みになります。

例えば、前職が事務や経理などの場合、書類作成やOfficeなどのPCスキルを活かして、営業には必要不可欠な商品などの資料を分かりやすく作成することができます。また、前職が販売職の場合、コミュニケーション能力や対応力を活かして、誰よりも早く顧客の心を開き、信頼関係を構築できるかもしれません。

転職を考えている人は、自分の強みと営業で活かせるスキルを明確にし、面接などでアピールできるようにしておきましょう。

30代で営業職をはじめるデメリット

商材をイチから覚える必要がある

まずは、自社の商材やサービスについて覚える必要がありますが、まだまだ若手ともいえる30代でも20代の頃に比べると記憶力では大きく劣ります。

提案をするにも、その商品自体を完全に理解できていないと、ここぞという時にうまくアピールができず、チャンスを逃してしまうかもしれませんよね。

そういった点で、営業として新しいキャリアのスタートを切れても、最初はなかなかうまくいかないことが多く、さらには周りにいる若手の営業が売り上げを伸ばしているという状況に焦りを感じてしまうことも。

営業職へ転職を考えている人は、希望する会社の研修制度やサポート体制についてもしっかり調べておくことが大切です。

人間関係の再構築

30代で転職となると、上司や同僚が年下、または20代であるということも多々あります。
そのため、「分からないことがあっても質問しにくい・・・」「お互い気を遣ってなんだか気まずい・・・」と感じてしまう人もいるようです。

そんなときは、希望している会社に、社内イベントなど社員同士で交流する機会があるかどうかを調べてみるといいかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?
30代の転職は、前職で培ったスキルや経験がカギになります。
また、入社後の不安をなくすためにも、研修制度やサポート体制や社員同士の交流があるかどうかをチェックすることも大切です。相談などができやすい雰囲気があると、安心ですよね。

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