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2020.02.03 その他

あなたも経験アリ?思わずうなずいてしまう「営業あるある」エピソード!

営業マン同士で話をすると、思わず「わかる!」「自分もやってしまう!」と共感してしまうことがありませんか。
特に飲み会などでは、あるあるエピソードで盛り上がることも多いですよね。
そこで今回は、営業マンならではの「営業あるある」エピソードを、仕事中から私生活まで集めてみました。思わずうなずいてしまう営業あるあるをぜひご覧ください。

あなたも共感できる?営業あるある


すでに営業マンとして働いている人なら、「これってもしかして職業病かな」と思うエピソードがひとつふたつあるかもしれません。営業マンだからこそのエピソードは幅広くあります。営業あるあるを順に紹介していきますので、ぜひ共感してみてくださいね。

【営業あるある】仕事中編


営業マンの独特の業務といえば、お客様への営業活動があります。また、いろいろなお客様のところへ外回りをする機会も多いでしょう。営業マンとしての業務で、ついついやってしまう「あるある」はたくさんあります。
まずは、営業マンの仕事中のあるあるエピソードを3つ紹介します。ほかの営業マンのあるあるは、共感できるだけでなく、仕事中に改善できるポイントに気が付ける可能性もあります。ぜひ営業マンとしての業務にも役立ててください。

ノルマ達成を意識しすぎて一方的に話してしまう

売り上げや契約数などのノルマを課される営業マンもたくさんいます。ノルマを達成するとインセンティブが発生したり、なかなかノルマを達成できないため上司からチクリと言われていたりすると、ついついノルマ達成を意識しすぎてしまい、営業活動に現れることも多いです。

特に、ノルマ達成のためにお客様へ一方的に話してしまうのも営業あるある。お客様の状況や事情などもお構いなしに、一方的に商品説明をしたり、サービス契約に結び付けたいために値引き交渉をしたりしてしまうこともあるでしょう。

また、ノルマ達成以外にも営業マンとして働き始めて間もないときや、新規開拓をしたいときにも一方的に話がちに。商品やサービスのことを暗記して、お客様へ一方的に話してしまった…という経験がありませんか。

営業マンとして成果を上げるには、当然お客様と双方のコミュニケーションが不可欠となります。一方的に営業マンから話をされてしまうと、お客様は話ができません。まさにお客様から嫌われる営業マンとなってしまうため、ノルマを意識しつつも一方的に話さないように注意しましょう。

ランチなどで入ったお店にいる他社の営業が気になる

営業エリアは決まっているため、外回りなどで毎日だいたい同じ飲食店やカフェを使う営業マンも多いですよね。すると、同じ飲食店やカフェで他社の営業マンをよく見かけるようになり、なんとなく顔見知りになるのも営業あるあるです。

他社の営業マンでも、同じ人と遭遇する回数が多くなると、何となく相手のことが気になるようになるのも営業あるあるです。たとえば、相手が電話している内容から「これから客先に行くのか」「○○社の営業マンだ」と相手のこれからの行動や会社が分かることもあります。

なんとなく顔見知りになった営業マン同士は、競争意識や仲間意識もなんとなく芽生えることも。いつものお店で会う名も知らぬ営業マン同士、「お互い頑張ろう」という気持ちでエールを送っている、という営業マンも多いのではないでしょうか。

微妙な空き時間ができてしまったとき、カフェに入るか迷う

限られた時間のなかで客先へのアポはもちろん、事務作業などの業務を行う営業マン。ところが、外回りの時間配分の都合で20~30分といった微妙な空き時間ができてしまうことがあります。

営業マンにとって休憩時間は貴重です。20~30分でもカフェに入れば休憩できますが、その分カフェでのお茶代は自腹になります。とはいえ、20~30分早く客先へ行くと休憩できないことになるでしょう。お茶代と休憩時間をはかりにかけて、微妙な空き時間があるとカフェに行くか行かないか、迷うのも営業あるあるのひとつです。

【営業あるある】私生活編


営業マンとして働いていると、ついつい私生活でも営業ならではの癖が出てしまうことも。営業マンなら私生活で一度はやったことがある、営業あるあるエピソードを3つ見てみましょう。

時間を気にしすぎてせっかちになってしまう

常に時間に追われている営業マン。業務中はゆっくり休憩したり、食事を取ったりすることもできないでしょう。おのずと時間を気にするくせがついてしまい、私生活でもご飯を食べるスピードが速くなる、運転しているとついついスピードを出してしまう(安全運転を心がけましょう!)、一緒にいる恋人や家族を急かしてしまう、ということもあります。

毎日忙しい営業マンだからこそ、オンオフを切り替えて、私生活ではゆったりと過ごせるようにすると良いですね。

雑談でも話の構成を考えてしまう

営業トークが染みついてしまっている営業マンは、私生活での雑談でもついつい「相手を楽しませよう」「分かりやすく話そう」と思ってしまいがちです。本来なら会話そのものを楽しむ雑談でも盛り上げるために話の構成を考えたり、結論から話すように意識したりするのも、営業あるあるのひとつ。

私生活での雑談は、楽しんでリラックスできるだけでなく、感情的に話せる機会でもあります。構成だけでなく、感情によって相手の心を動かす練習にもなりますので、私生活での雑談では営業のことは忘れて、会話を楽しんでみましょう。

電話が鳴ると過剰に反応してしまう

営業マンにとって、電話は相手のアポを取るための大切な手段です。電話でどのように話すかでアポが取れるかどうかが決まると言っても過言ではないでしょう。そのため、私生活でも電話が鳴るとついつい過剰に反応したり、身構えたりしてしまう営業マンも多いです。

特に、私生活での電話でも初めて話す相手の場合は、緊張から手に汗を握ってしまう営業マンも少なくありません。私生活では電話の前に深呼吸するなどリラックスして話してみましょう。

まとめ

営業マンだからこそ体験したことがある、営業あるあるエピソードを紹介しました。営業あるあるは、共感するだけでなく自分の営業としての行動や態度を見直す機会にも活かせます。自分もこんなことをしていないか、と省みる機会としても営業あるあるをチェックしてみましょう。

営業あるあるを先輩や同僚同士で気軽に話せて共感できる、周りのフォローも多く得られる営業求人を紹介します。営業として周りと一緒に成長していきたい人にもおすすめですよ。

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